高橋孝一(群馬県)
高崎からの上り列車ではEF60 19号機が牽引し、最後尾にはEF65 501号機が就いた。
‘15.9.19 高崎線 高崎―倉賀野
9月19日、高崎・上越線の上尾~水上間で〈EL&SLみなかみ〉が一往復運転された。上尾~高崎間の編成は、往復とも高崎車両センター高崎支所所属の(上尾方から)EF60 19+12系客車5輌+EF65 501のプッシュプルによる7輌編成で、高崎~水上間では同支所所属のD51 498が牽引した。今回EF65 501号機とプッシュプルを組んだEF60 19号機は、久々の旅客列車の牽引とあって、沿線のファンの注目を集めていた。