山田祐也(神奈川県)
関西からこれからの活躍の地・神奈川までやってきた新車。
‘09.3.30 東海道本線 湯河原―真鶴
3月29日(日)から3月30日(月)にかけて、川崎重工業から出場した京急新1000形の甲種輸送が実施された。今回出場したのは、ステンレス製新1000形4連の1465編成と1469編成の計8輌で、1月に出場した編成の続番となっている。
牽引機は、吹田(信)までがDD51 1805、吹田(信)から新鶴見(信)がEF66 28、新鶴見(信)から神武寺付近までDE10 1566が、それぞれ牽引した。
31日未明には、編成組み換えや台車の交換などを行なうため、東急車輌に入場する模様。