185系

鉄道投稿情報局

京都鉄道博物館でJR貨物所有機関車・コンテナを展示

JR貨物博物館 2025.11.10

服部ひろみ

2025年の11月のメイン展示は、EF510とコンテナだ。

リサーチキャビンは試験用のコンテナで、JR貨物で2個しかない、唯一人が乗れるコンテナ。

北陸コーポレーション所有のコンテナ2個には、ラウンドマッチング輸送の例として、往路の紙製品、復路の乗用車を搭載して展示している。

‘25.11.7 京都府京都市 京都鉄道博物館(3点共)

 京都鉄道博物館では、2025年11月6日から本館1階車両工場でJR貨物所有の機関車・コンテナの展示が始まった。展示されているのは、EF510-3、コキ107形式2両、ヨ8404だ。コキには、Research Cabin(リサーチキャビン)ZX45A-2や19D-60001、U32A-5065、U32A-5031のコンテナを載せて展示している。

 なお、展示は、11月11日までとなっている。

関連記事
JR貨物展示機が京都鉄道博物館に到着

P:服部ひろみ

鉄道投稿情報局


事業者別
月別アーカイブ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加