服部ひろみ

短い距離ではあるが、本線さながらのドラフト音と煙を上げ、力強く走っていた。
‘25.3.11 京都府京都市 京都鉄道博物館
2024年より梅小路運転区で検査を受けていたD51 200が、組み立てが終わって火が入り、3月6日より構内試走を始めた。3月11日には梅小路運転区内の一番長い留置線で走り込みを行っていた。短い距離ではあるが、全力疾走てし停車を繰り返していた。
京都鉄道博物館のホームページやSNSに、3月8日、「来週の平日(つまり今週)、構内試走を行っています」との告知が出されており、しばらくD51 200が試走する姿が見られそうだ。
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P:服部ひろみ
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