185系

鉄道投稿情報局

いつもと違う顔立ちで、京都鉄道博物館で展示車両の尾灯を点灯

博物館 2024.03.18

服部ひろみ

卒業、旅立ちを関連付けた赤い尾灯は、去り行く気持ちを醸し出している。

‘24.3.15 京都府京都市 京都鉄道博物館

 京都鉄道博物館では、期間限定で本館の展示車両の尾灯が点灯されている。

 「旅立ちの季節!尾灯に想いを馳せてみて!」と題し、展示車両の一部を普段の前部標識灯点灯から後部標識灯(尾灯)に切り替えている。赤い尾灯が点いた姿は、惜別の想いが漂う雰囲気だ。

 対象は、本館1階の500系、583系、489系、EF66、DD51、100系の6両。

 なお、期間は2024年2月29日~3月31日までだ。

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P:服部ひろみ

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