大森瑛人(東京都)
新宿~大崎間で運行された埼京線臨時シャトル列車。9000Mの番代の列車番号で埼京線の臨時列車として運行された。
‘23.11.19 山手線 恵比寿
新宿~大崎間で運行された臨時シャトル列車。大崎到着時点で新宿行きの表示になっていた。
‘23.11.19 山手線 大崎
池袋始発海老名行きとして運行された相模鉄道12000系(右)。
新木場発赤羽行として増発運行された東京臨海高速鉄道70-000形。
海老名発新宿行を池袋まで延長運転した相模鉄道12000系。
‘23.11.19 山手線 目白 P:大森岳人(3点共)
山手線内回り電車を目白方の引上げ線に引上げ、8番線に入線後池袋発大崎行として運行する山手線E235系。今回も池袋駅8番線が高頻度活用された。
‘23.11.19 山手線 池袋 P:大森岳人
2023年11月18・19日にかけて、山手線渋谷駅の線路ならびにホーム全体を約20cm嵩上げする大工事のため、同線の大崎~渋谷~新宿~池袋間を終日運休することとなった。
11月18日は、外回りが大崎~渋谷~新宿~池袋の間で全列車が運休し、外回り列車は大崎駅で内回りに折返し、池袋まで運行する処置がとられた。
また、11月19日は、内回りが池袋~新宿~渋谷~大崎の間で全列車が運休し、内回り列車は池袋駅で外回りに折返し、大崎まで運行する処置がとられた。
このため、並行する埼京線、相鉄線直通列車、湘南新宿ラインでは、増発ならびに延長運転が行われた。相鉄線直通列車では従来の工事実施日同様、新宿~池袋間を延長運転した。埼京線においては、早朝夜間の新宿~大崎間の延長運転のほか、赤羽~りんかい線新木場間で臨時列車が運行された。また昼過ぎからは新宿~大崎間のシャトル列車が埼京線の臨時列車として運行され、休日ダイヤの山手線の旅客を補完すべく、高頻度運行が実施された。
田端~上野~東京~浜松町間の京浜東北線では、両日ともに終日快速運転が中止された。
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P:三ツ矢健太
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