大谷真弘(静岡県)・小林 智(東京都)
新京成電鉄の80046編成6両が豊川から越谷貨物ターミナルへ輸送された。
‘23.10.8 東海道本線 掛川~菊川 P:大谷真弘
雨の多摩川を行く新京成電鉄80000形80046編成の甲種輸送列車。
‘23.10.9 武蔵野線 梶ヶ谷貨物ターミナル~府中本町 P:小林 智
埼玉県では、普段、走らない新京成向けの80000形の甲種輸送が小雨の下、越谷ターミナルへとラストスパート。
‘23.10.9 武蔵野線 東浦和 P:玉木裕一
10月8日から9日にかけて、日本車両製造豊川製作所で新造された新京成電鉄80000形「80046編成」6両が、豊川から越谷貨物ターミナルへ甲種輸送された。
同電鉄の80000形は、2019年10月7日に1次車(80016編成)、2021年10月3日に2次車(80026編成)、2022年10月9日に3次車が製造されて今回が4次車目。実に一年ぶりの新造車甲種輸送となった。
牽引したのは、豊川~西浜松間が愛知機関区所属DD200-20、西浜松からは新鶴見機関区所属EF65 2085が充当され輸送車両の前部にヨ8625、後部にヨ8404が連結されていた。(大谷真弘)
2023年10月9日、生憎の空模様のなか、多摩川を行く新京成電鉄80000形80046編成の甲種輸送列車が運転された。西浜松から越谷貨物ターミナル間は、EF65 2085がエスコートした。(小林 智)
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