菅原和輝(宮城県)
2月下旬の試験走行開始に備え、川崎車両の兵庫工場から船積みで運ばれてきたE8系。
‘23.1.29 宮城県仙台市 仙台港
2024年春の営業運転を目指す山形新幹線の新型車両、E8系が仙台に到着した。落成したばかりの新車だけに、陽光を反射させながらクレーンに吊られた姿も心なしか誇らしげに見えた。
【編集部追記】E8系は山形新幹線用の新型車両。7両編成で、長さ9mの先頭部を持ち、東北新幹線内では最高速度300km/hを目指すとしている。2022年秋〜2026年春までに17編成が製造され、営業運転は2024年春からを予定している。
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P:鉄道ホビダス
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