正清雄也(岡山県)
旧国鉄色のキハ38(手前)と八高色のキハ38。
一昔前の八高線を彷彿させる編成だ。
‘22.12.30 水島臨海鉄道水島本線 三菱自工前~倉敷貨物ターミナル(2点共)
キハ37形の2両編成は基本的に平日ダイヤでしか運行されない。年始にも運転され、うれしいお年玉になった。
‘23.1.3 水島臨海鉄道水島本線 三菱自工前 P:植松 繁
水島臨海鉄道では2022年12月30日~2023年1月3日まで、毎年恒例の年末年始にキハ30・37・38の2編成が運転された。
前回は1往復だったが今回からは2往復することになり、使用される車両はキハ30 100+キハ38 104の国鉄色編成とキハ37水島色編成の2編成だ。
沿線では気動車を撮影しようとたくさんのレイル・ファン集まった。イベントに合わせて、車内では、キハ37形式の鉄カードが配布された。また、運転時刻は水島臨海鉄道のホームページに掲載されていた。
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