植松 繁(香川県)
イレギュラーながら、とても夢のある編成となったアンパンマントロッコ列車。
あいにくの雨模様が悔やまれるが…。
‘22.10.7 予讃線 国分(2枚共)
2022年10月6日朝、高松運転所から多度津方面に向けて「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」(キクハ32-502+キロ185-26)に「ゆうゆうアンパンマンカー」(キロハ186-2)を増結した3両編成が回送された。幼稚園の遠足に使用のためと思われる。
あいにくの雨模様となったが、子どもたちの夢や希望を育む一日となることを祈りながらシャッターを押した。
【編集部追記】「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」は、岡山~琴平・高松間で冬季を除く土休日に2往復運転されている。「ゆうゆうアンパンマンカー」は、土休日の一部「うずしお」「剣山」に増結される形で運転されている。
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◆「アンパンマントロッコ」使用の団臨、高松~徳島間で運転
P:松崎大輔
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