増永祐一(神奈川県)
初狩へ向かう乗客の待つ三鷹へと回送される201系。‘10.5.8 中央本線 日野―立川 P:酒井健一郎
三鷹への回送時、遅延の影響からか東小金井駅は1番線に入線。
‘10.5.8 中央本線 東小金井 P:中村 仁
笹子へ向かうH4編成。
‘10.5.8 中央本線 大月 P:玉木裕一
スイッチバック式の待避線を出発し、笹子駅へ向かうH4編成。
‘10.5.8 中央本線 笹子(公道より撮影) P:増永祐一
次にここを通るとき、それはH4編成のラストラン…。
‘10.5.8 中央本線 塩山―勝沼ぶどう郷 P:増永祐一
勝沼も昔はスイッチバックだった。
‘10.5.8 中央本線 勝沼ぶどう郷 P:近藤規夫
一度塩山へ引き上げ、復路大月からの客扱いにむけ回送される201系。
‘10.5.8 中央本線 初狩―大月 P:酒井健一郎
大月から三鷹へと向かう。
‘10.5.8 中央本線 四方津―上野原 P:酒井健一郎
豊田車両センター・201系H4編成(暫定6輌)のラストランツアーが4月から行なわれているが、5月8日(土)にはその第4弾として「さよなら中央線201系H4編成 初狩スイッチバック&笹子訓練設備体験」が運転された。往路は三鷹→笹子での運転となり、途中の初狩駅では一度本線から外れ、スイッチバック式の待避線に入り、下り列車を3本待避した。また笹子駅では列車の折返しが出来ないため、H4編成は塩山駅まで回送運転され、そのため景勝地である勝沼付近を走る姿が見られた。
復路の客扱い区間は大月→三鷹で運転。18時前に豊田車両センターへ回送されたが、夏至が近づいていることもあり、三鷹駅到着後の豊田への回送シーンまで撮影することができた。
ますます盛り上がりを見せるH4編成のラストランツアーだが、それも残り3回になった。H4編成には最後の松本行きツアーまで頑張ってほしい。
なお余談だが、この日はH7編成が21T運用に入っていた。