宮島昌之

鉄道会社境界駅の猪谷駅で列車乗り換えの日常が再び戻った。富山駅から到着のキハ120形331+346(860D・右)とキハ25形1000番代P103編成の美濃太田行き(830D~1722C)。
‘26.5.30 高山本線 猪谷
富山方面の特急「ひだ」も運転を再開。越中八尾駅を発車したHC85系D204編成の特急「ひだ7号」。
‘26.5.30 高山本線 越中八尾~千里

富山駅2番線ホームで特急「ひだ」の乗車案内が再び掲示された。HC85系D203編成の特急「ひだ14号」が停車している。
‘26.5.30 高山本線 富山

杉原~猪谷間不通により猪谷駅構内に取り残されていた、キハ25形1000番代P102編成+P108編成。

富山駅から到着の860Dから降りる客と、折り返し867Dに乗り込む客。猪谷駅のホームは平日にもかかわらず長く列をなしていた。特に海外からの旅行客の姿が目立つ。訪日前には想定していなかった運転見合わせで、中には「計画変更」など混乱した方もいたと思われるが、名古屋~高山~富山ルートの人気の高さを、今回別の視点から垣間見ることができた。

猪谷駅前に待機する杉原~猪谷間の代行輸送バス。写真では3台写っているが、実は保守車両車庫付近にも1台待機していた。最初見たとき「平日なのになぜ台数が多いのか?」半信半疑だったが、列車に次々と乗り降りする海外からの旅行客の数を見て納得できた。
‘26.5.26 高山本線 猪谷(3点共)
高山本線は、杉原~猪谷間の線路トラブル(第2宮川橋りょうの橋脚周辺に洗掘の進行を確認)で、2026年3月18日から同区間で運転を見合わせていたが、復旧工事を進めた結果、安全が確保できたことから、5月30日の始発から2ヶ月半ぶりに運転を再開した。
富山へ向かう特急「ひだ」の4往復も高山~富山間で部分運休していたが、同じく5月30日から運転を再開している。
運転見合わせの間、HC85系D201編成とD202編成は金沢車両区富山支所で、キハ25形1000番代P102編成とP108編成は猪谷駅構内で、共に長期間停留していたが、前日の5月29日までに同線内を通りJR東海管内へ無事帰還した模様だ。
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P:宮島昌之
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