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大森瑛人

田端駅から内側線(山手線の線路)に入った京浜東北線南行磯子行。

京浜東北線北行は、山手線内回りホーム10両の停止位置で停止。11号車部分のホームドアは開かなかった。

京浜東北線南行のホームドアは、10両編成用のものが使用された。

工事が終わる15時30分頃、南行(左)は京浜東北線の線路を走るが、北行(右)は山手線の線路を走っている。
‘26.5.20 東北本線 西日暮里(4点共)

国鉄時代の交互運転。秋葉原駅2番線山手線内回りホームに京浜東北線が到着。スカイブルー、ウグイス色が交互に到着した。
‘87.1.2 東北本線 秋葉原 P:大森岳人

首都圏各地で国鉄時代終わり(1987年3月末)の頃、首都圏各線で「さようなら国鉄」のヘッドマークを付けた電車が走った。こちらも山手線外回りの線路を走る京浜東北線南行電車だ。
‘87.3.30 東北本線 上野 P:大森岳人
2026年5月19~21日の3日間、10時30分頃~15時30分頃まで、メンテナンス作業のため、田端~東京~田町間において、京浜東北線が山手線の線路を使用し運行された。京浜東北線では快速運転は中止となり、京浜東北線と山手線が交互に運転された。
各報道機関でも取り上げられているが、メンテナンス業務変革を目的としたもので、日中に京浜東北線の線路交換なども行わるなど、大々的に行われた。
地方の路線は、日中時間帯に列車を運休とし、メンテナンスが行われるようになってきたが、首都圏でも線路切換工事等によるものではなく、メンテナンスのために、それが可能な路線で実施が行われた。今後も横須賀線の東京~品川間(地下トンネル部分)で、こちらは路線運休を伴うが2026年中に3回、日中時間帯の作業が予定されている。
なお、京浜東北線、山手線の田端~東京~田町間の交互運転は今回が初めてではなく、国鉄時代末期から1988年京浜東北線快速運転開始まで、保線作業のため、日中に交互運転されていた。こちらは1ヶ月単位(奇数月、偶数月)で外側線、内側線どちらかに寄せての運行だった。
田端~西日暮里、浜松町~田町各駅間で山手線と京浜東北線間の渡り線が従来からあり、京浜東北線の車両が東京総合車両センターへ入場する回送の際も、田端から山手線の線路を運行しているほか、輸送障害等で臨時に経路変更運転される際に使用されることがある。
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◆【JR東】 山手線、京浜東北線の線路切換工事に伴う運行変更(2019年のわだい)

P:大森岳人
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