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鉄道投稿情報局

北陸鉄道の鉄道全線で、「ICa」(ICカード乗車券)とタッチ決済カードの利用開始

その他私鉄 2026.03.23NEW

宮島昌之

 無人駅のホームに設置された改札機の例。写真左は「入場用」で右は「出場用」。駅員のいない駅で下車する場合、車内運賃箱の「出場用」改札機にタッチするが、通勤通学時間帯で車内係員が乗務している場合、2両目の扉も開放するため、写真右の「出場用」改札機はその利用客用と思われる。

稼働を始めた改札機の実機。写真右は北鉄オリジナルのICカード「ICa」とクレジットカード類(タッチ決済対応カード)兼用。左はスマホ等で表示したデジタルQRコード乗車券(サイト「のりまっし金沢」で購入)用。なお「ICOCA」など全国交通系ICカードは利用できないので注意されたい。

‘26.3.19 北陸鉄道浅野川線 三ツ屋(2点共)

車内運賃箱と「出場用」改札機。「ICa」(ICカード乗車券)の積み増し(チャージ)や現金の両替も可能だ。

‘26.3.19 北陸鉄道 クハ7211車内

石川線の電車の車内では、機器更新に合わせ上部に運賃表示器が新たに設置されている。

‘26.3.19 北陸鉄道 クハ7201車内

関連の動きか、浅野川線の北鉄金沢駅では自動券売機の機器交換が再度行われている。これまで最新式の白色で縦長の(食堂の食券機のような)機器だったが、今回から他の駅でも稼働している機器と同型の券売機になった。この型はかつて北鉄金沢駅に1台、2024年夏頃からしばし稼働していた経歴がある。

‘26.3.19 北陸鉄道浅野川線 北鉄金沢

 北陸鉄道では鉄道線(浅野川線と石川線)全線で、同社オリジナルのICカード乗車券「ICa(アイカ)」と、タッチ決済対応のクレジットカードやデビットカードの利用を開始した。

 合わせて、デジタルQRコードを活用したスマホなどで使うフリー乗車券等の利用も可能となった。

 各駅には「入場用」と「出場用」の改札機、車内運賃箱には「出場用」改札機があり、「ICa」とタッチ決済カード共通の機器とQRコード(二次元コード)読取の機器に分かれている。

 利用の流れは、乗車では各駅の「入場用」改札機にタッチ、下車では駅員がいる場合駅の「出場用」改札機にタッチ、いない駅は車内運賃箱の「出場用」改札機にタッチする。

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P:宮島昌之

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