宮島昌之

能生駅に停車する「観光急行3号」。市振方のヘッドマークは「ありがとう交直流急行色 2021.07.04~2026.01.12」。実は「観光急行」の運行開始以降、実際に乗車できたのは今回が初めて。普段から取材先への移動は基本普通列車の乗り継ぎで、取材対象の運転時刻やイベントを優先すると、どうあがいても行き違いになってしまった。今回は天候急変も踏まえ、往復新幹線での移動としたことから、乗車が叶った。
‘26.1.10 えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン 能生

市振駅を出発する「観光急行4号」。直江津方のヘッドマークは「感謝 Thank you for all 413 and 455 lovers」。
‘26.1.10 えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン 市振

サボにも感謝を伝えるメッセージ「ありがとう交直流急行色」を記した。

クハ455-701(1号車)の外装の劣化が痛々しい。他の車両もヒビ割れが見て取れ、側面の行先表示も白幕で、一目で「満身創痍」を感じ、再塗装を決断したのも納得できる。
‘26.1.10 えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン 直江津(2点共)
えちごトキめき鉄道で運行している413系+クハ455形(国鉄形観光急行、W01編成)は、車体外装の劣化が進んでいることから、「新北陸色」へ再塗装し、2026年3月中旬頃に運行を再開する予定と発表された。
「交直流急行色」の最終運行となる2026年1月10~12日の運転では、記念のヘッドマークやサボを掲出した。
なお私は、この話題を当初最終日の取材と予定していたが、3連休に今季最強の寒波襲来による大雪や暴風の警戒が早期に呼びかけられ、自宅から最寄り駅、さらに現地までの移動に公共交通機関や徒歩しか頼れない身として、運休など行き帰りできるか不透明なため、不本意であるが1月10日に取材した。
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P:渡辺俊博
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