大森瑛人

2025年 9月30日より川越車両センターE233系117編成先頭車にウグイス色のラッピングが施された。
‘25.10.1. 赤羽線 池袋
8月1日から埼京線40周年記念ヘッドマークが取り付けられていた117編成。
‘25.9.21 東北本線 武蔵浦和

【参考画像】今回のラッピング車をイメージする埼京線開業5周年目の頃。103系は山手線と同じウグイス色を纏っていたが、JR化後に205系が山手線、横浜線に引き続き埼京線にも導入され、エメラルドグリーンのラインカラーとなった。モーター車は低騒音の内扇モーターが採用された。
‘90.8.17 東北本線 北与野 P:大森岳人
2025年9月30日、埼京線(赤羽~武蔵浦和~大宮間)が開業40周年を迎えた。これを記念に、川越車両センターE233系7000番代の先頭車に、ウグイス色のラッピングを施した117編成が営業運行開始された。
1985年の開業当初は、赤羽線や山手線などから転属した、ウグイス色の103系が運行し、快速、通勤快速も当初から運転され、MT55やMT55Aモーターの高速爆走する姿が見られた。
1990年頃からは、山手線、横浜線(一部南武線)に引き続き、埼京線にも205系が導入されたが、低騒音の内扇モーター搭載車が導入された。
なお、ラッピング車は、2026年2月末までの運行予定だ。
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(プレスリリースより)
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