宮島昌之

高岡駅を発車した333D。城端方に新デザインの「チューリップ号」ヘッドマークを掲出している。

新たなデザインの「チューリップ号」ヘッドマーク。昭和の漫画チックな表現が特徴だ。

高岡方のヘッドマークは、従来のデザインを引き続き掲出。
‘25.5.3 城端線 高岡(3点共)
富山県砺波市にある「砺波チューリップ公園」で、2025年4月22日より開催の「2025となみチューリップフェア」に合わせ、城端線では2025年4月22日と5月3~5日の一部普通列車(2往復)に、「チューリップ号」のヘッドマークを掲出し運転した。
ヘッドマークは、2020年開催に予定していた臨時列車のために製作されたものに加え、今年は新たなデザインも製作し、新旧2種類を掲出して運転した。
新たなデザインには、「チューリップGO!」の文字と、瞳を輝かせ散居村を颯爽と走る、砺波市のシンボルキャラクター「チューリ君」「リップちゃん」が描かれている。
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◆「2024となみチューリップフェア」に合わせて城端線で「チューリップ号」のヘッドマークを掲出

P:宮島昌之
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