能勢電鉄1700系1757編成 最後の重要部検査から出場し運用復帰

石田哲彦

最後の重要部検査から出場しヘッドマークを装着して運用復帰した1757編成。

‘24.12.11　能勢電鉄 滝山～鶯の森

絹延橋で1755編成と離合する1757編成。

‘24.12.11　能勢電鉄 絹延橋

　2026年春の引退が発表されている能勢電鉄1700系の1757編成は最後の重要部検査に入場していたが、このほど出場し、2024年12月7日に出場記念撮影会を実施の後、12月10日から「古参1757」のヘッドマークを装着の上、運用に復帰した。
　12月11日は1755編成も運用に入り、途中駅では1700系同士で離合する姿も見ることができた。

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P：橋本青空