珍しい編成の313系普通列車が運行される

大谷真弘

313系のW+V+K編成6両の普通列車が浜松～熱海間で運転された。

‘24.12.5　東海道本線 掛川～菊川

　2024年12月5日、静岡車両区所属の313系2300番代「W8編成」2両+313系3000番代「V11編成」2両+313系300番代「K2編成」2両の6両が、浜松発熱海行の444Mで運転された。

【編集部追記】313系のうち、2300番代W編成はロングシート、3000番代はV編成はセミクロスシート、300番代K編成は転換クロスシートとなる。下記関連記事の通り、9月にはV＋K＋Wの編成も見られた。

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◆313系のV＋K＋W編成6両の「普通列車」を運転

P：大谷真弘