正清雄也
マンホール列車は、通勤時には1両増結され2両で運転される。
‘24.9.3 水島臨海鉄道水島本線 倉敷市~球場前
中吊りのポスター。
床のマンホール。
‘24.9.3 水島臨海鉄道 マンホール列車の車内(2点共)
マンホール列車のヘッドマーク。
‘24.9.3 水島臨海鉄道水島本線 倉敷市
水島臨海鉄道では、2024年9月10日の下水道の日を記念として、9月2〜23日までマンホール列車が運転される。今回4回目となる同列車は、倉敷市下水道部下水計画課との連携企画として運転され、車内には床に水島臨海鉄道の車両マンホールが貼ってあり、下水道に関連するクイズのポスターが掲載されている。
平日の朝と夕方の通勤時間帯に2両または1両編成で、土休日は1両ワンマンで運転されている。
なお、アリオ倉敷にある倉敷ロフトで、水島臨海鉄道のオリジナルマンホールをデザインしたハンドタオルが9月下旬に販売される。
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P:正清雄也
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