宮島昌之
新たに「あいの助」ラッピングが施された521系1000番代AK18編成。
喜ぶポーズをする「あいの助」。AK18編成は同じラッピング車のAK21編成およびAK22編成と同様、フルカラーLEDの掲示が特徴。
あいの風にのって飛ぶポーズをする「あいの助」。
‘24.8.1 IRいしかわ鉄道 金沢(3点共)
あいの風とやま鉄道では、既報の通り521系1000番代AK21編成と同AK22編成の側面に、同社のマスコットキャラクター「あいの助」のラッピングを施し、「あいの助」ラッピング車両として運行しているが、この度ラッピングの編成数を更に4本増やすことになり、順次外装を更新して2024年7月29日より運行を始めている。これで「あいの助」ラッピングは合わせて6本となった。
8月1日には新たに「あいの助」ラッピング車になったAK18編成の姿を、相互乗り入れするIRいしかわ鉄道の金沢駅で確認した。
AK18編成はAK21編成とAK22編成と同様自社で増備した車両で、フルカラーLEDの掲示が特徴である。
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P:宮島昌之
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