宮島昌之・鷲澤拓弥
外装を懐かしの「イベント仕様車両」デザインで纏ったHK100-4。写真は「ゆめぞらⅡ」HK100-8との2連。
外装側面を撮影。赤と濃紺のグラデーションやロゴマーク、「ホックン」のイラストが描かれている。
‘24.5.5 えちごトキめき鉄道 直江津(2点共) P:宮島昌之
今まで見られなかった組み合わせが、早速実現した。
‘24.5.6 北越急行 犀潟〜くびき P:鷲澤拓弥
北越急行では、「ほくほく線」で運用しているHK100形の2両の外装を、かつてのイベント仕様車両デザインを復刻することになり、2024年5月4日より運行を開始した。
5月5日には、HK100-4の外装が復刻塗装になっているのを確認している。
なお、他に1両が復刻塗装になると思われるが、今回のHK100-4と同様のデザインになるのか、かつてのプラネタリウム車「ほしぞら」のイメージに似せてくるのか注目している。〔宮島昌之〕
北越急行 ほくほく線では、元祖イベント仕様車両のカラーを復活する事を公表し、2024年5月4日より運転を開始した。
塗装変更がされたのは、HK100-4。こちらのカラーはHK100-8・9に施されていたが、現在は「ゆめぞらⅡ」に改造されているため、一般車両で塗装が復活した。
早速、「ゆめぞらⅡ(HK100-8)」と連結され、初めてとなる組み合わせが誕生した。〔鷲澤拓弥〕
事業者別
月別アーカイブ