185系

鉄道投稿情報局

北越急行のHK100形の外装がかつてのイベント仕様車両デザインを復刻

その他私鉄 2024.05.08

宮島昌之・鷲澤拓弥

外装を懐かしの「イベント仕様車両」デザインで纏ったHK100-4。写真は「ゆめぞらⅡ」HK100-8との2連。

外装側面を撮影。赤と濃紺のグラデーションやロゴマーク、「ホックン」のイラストが描かれている。

‘24.5.5 えちごトキめき鉄道 直江津(2点共) P:宮島昌之

今まで見られなかった組み合わせが、早速実現した。

‘24.5.6 北越急行 犀潟〜くびき P:鷲澤拓弥

 北越急行では、「ほくほく線」で運用しているHK100形の2両の外装を、かつてのイベント仕様車両デザインを復刻することになり、2024年5月4日より運行を開始した。

 5月5日には、HK100-4の外装が復刻塗装になっているのを確認している。

 なお、他に1両が復刻塗装になると思われるが、今回のHK100-4と同様のデザインになるのか、かつてのプラネタリウム車「ほしぞら」のイメージに似せてくるのか注目している。〔宮島昌之〕

 北越急行 ほくほく線では、元祖イベント仕様車両のカラーを復活する事を公表し、2024年5月4日より運転を開始した。

 塗装変更がされたのは、HK100-4。こちらのカラーはHK100-8・9に施されていたが、現在は「ゆめぞらⅡ」に改造されているため、一般車両で塗装が復活した。

 早速、「ゆめぞらⅡ(HK100-8)」と連結され、初めてとなる組み合わせが誕生した。〔鷲澤拓弥〕

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