大森瑛人
浅草から団体臨時列車として館林へ向かう 「りょうもう『カルピス』EXPRESS」。
送込み回送シーン。青白カラーが新鮮である。
側面デザイン。 「『カルピス』EXPRESS」というロゴが描かれている。
‘24.3.31 東武鉄道伊勢崎線 西新井~竹ノ塚(3点共)
2024年3月31日、東武鉄道特急「りょうもう」で使用されている200型205編成に、同特急の通過地点である群馬県館林エリアで製造されている「カルピス」のイメージカラー白色と青色を纏った、 「りょうもう『カルピス』EXPRESS」が運行開始された。
これは、カルピスの製造者であるアサヒ飲料と、東武鉄道との協業で、館林地域を盛り上げる一環として、今回コラボレーションが実現したもの。
従来の特急「りょうもう」は、赤色と白色というイメージで定着していたが、今回青色を採用したのが新鮮である。
本列車は、今後3年間運行される予定である。
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