宮島昌之
ハピラインふくい色の521系登場(写真はHF15編成)。出発式に合わせ「ハピラインふくい開業記念」のヘッドマークを披露。
福井駅で執り行われた「ハピラインふくい開業記念出発式」。見づらいが臨席者による「テープカット」と「くす玉開披」の様子。
ハピラインふくいの特徴は朝夕に複数の「快速列車」を設定。写真は福井駅に到着した快速の21M。
’24.3.16 ハピラインふくい 福井(3点共)
敦賀に向かう521系。
’24.3.16 ハピラインふくい 越前花堂 P:小野慎一郎
「ハピラインふくい」では敦賀~大聖寺間がJR西日本から移管され、2024年3月16日より運行を開始した。福井駅では1224Mの出発に合わせ、来賓臨席のもと「ハピラインふくい開業記念出発式」が執り行われた。車両はJR当時J16編成で、「ハピラインふくい」色に変わった521系0番代3次車のHF15編成(クモハ521-51+クハ520-51)が使用され、開業記念のヘッドマークがお披露目された。
「ハピラインふくい」色は会社のロゴマークに使われるピンクとグリーンの華やかな帯色が特徴で、車両の側面にはロゴマークを構成する三角形・ひし形を使い、パズルのように配して花など様々な模様が描かれている。
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P:金谷友暉
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