服部ひろみ
卒業、旅立ちを関連付けた赤い尾灯は、去り行く気持ちを醸し出している。
‘24.3.15 京都府京都市 京都鉄道博物館
京都鉄道博物館では、期間限定で本館の展示車両の尾灯が点灯されている。
「旅立ちの季節!尾灯に想いを馳せてみて!」と題し、展示車両の一部を普段の前部標識灯点灯から後部標識灯(尾灯)に切り替えている。赤い尾灯が点いた姿は、惜別の想いが漂う雰囲気だ。
対象は、本館1階の500系、583系、489系、EF66、DD51、100系の6両。
なお、期間は2024年2月29日~3月31日までだ。
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