正清雄也(岡山県)
国鉄色のキハ37形+キハ38形+キハ30形が3両編成で運転。
多客時間帯に合わせ2両編成の水島色のキハ37形も稼働した。
日中は1両編成のMRT300形も2両編成で活躍。
‘23.11.25 水島臨海鉄道水島本線 倉敷貨物ターミナル~三菱自工前(3点共)
水島臨海鉄道では2023年9月10日~11月25日まで倉敷市内の路線バス、水島臨海鉄道の無料デーが実施されているが、最終日の無料デー11月25日の水島港祭り開催に合わせて、多客になることから午前〜夜間にかけて列車の増結運転を行った。
増結運転された列車は、上り三菱自工前9:37発倉敷市行き20列車~下り倉敷市発20:03発水島行きの53列車だった。使用された車両はキハ30、37、38形の国鉄色3両編成の他、キハ37形水島色編成、MRT300形301白+304スカ色編成の2両編成2本が運転された。
沿線では、祭り客に加え、普段なかなか見られないキハ30、37、38形の3両編成を撮影と乗車しようとレイル・ファンが押し寄せ、車内では親子連れの姿が目立った。
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P:正清雄也
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