正清雄也(岡山県)
MRT303・50周年車両+MRT302白色編成。
キハ37+キハ38混色編成。
MRT304スカ色+MRT306ひまわり号編成(左)とキハ37+キハ38混色編成との行き違い。
‘23.7.22 水島臨海鉄道水島本線 球場前~倉敷市(以上3点)
MRT301白+MRT305児島ボート編成。
‘23.7.22 水島臨海鉄道水島本線 弥生
毎年恒例、倉敷市の夏の風物詩でもある倉敷天領夏祭りが4年振りに復活し開催された。同祭りは5年前の西日本豪雨と2020年以降コロナ禍で2021年、2022年度も中止が続き、今回4年振りの開催となった。水島臨海鉄道では、それに伴い列車の増結と臨時列車の運転を実施した。
増結列車に使用された車両はMRT304スカ色+MRT306ひまわり号編成、MRT303・50周年車両+MRT302白色編成、MRT301白+MRT305児島ボート編成、キハ37+キハ38混色編成のそれぞれ2両編成。
また臨時列車に使用された車両はMRT304スカ色+MRT306ひまわり号編成とMRT303・50周年車両+MRT302白色編成、キハ37+キハ38による混色編成で、やはり2両編成で運転された。
増結された列車は上り三菱自工前13:47発から倉敷市下り、22:50発の最終列車までであった。
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P:正清雄也
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