【足回りもピカピカ！】剣山色キハ185-13が本線運用に復帰する

植松 繁（香川県）

足回りもグレー塗装され、美しく整備されている。

‘23.4.9　予讃線　香西－高松(回送)

　4月9日、ゆうゆうアンパンマンカーを連結したキハ185系特急「うずしお9号」に、美しく整備されたキハ185-13が連結されているのを目撃した。

　1986年10月、高松運転所に新製配置されてから36年が経過し、同時期に北海道に配置されたキハ183系が引退した一方で、令和の今もなお特急列車として活躍している同系列車両を丁寧に整備しているJR四国の検修陣には頭が下がる。

■関連記事

【かつては見慣れた光景だった】キハ185系「うずしお」が高松駅で並列！

土讃線でキハ185系3両の乗務員訓練を開始