西武40000系40159編成、EF65 2074の牽引で甲種輸送！

井口博元（東京都）

約2時間の遅延により、新春の陽射しを受けた今年の初甲種がEF65に牽引されて姿を現した。

‘23.1.7　東海道本線 湯河原～真鶴（今日の一枚より）

　今年の初甲種は、関東に午前中走行するダイヤ設定！ 光線状態は期待せず、真鶴の撮影地に出掛けたが、幸か不幸か約2時間の遅延により良好な光線の下、EF65牽引で姿を現した。

【編集部追記】今回甲種輸送されたのは、兵庫の川崎車両で製造された西武40000系40159編成（10両）。日程は2023年1月5～8日として実施された。牽引機は、兵庫～吹田貨物ターミナル間は愛知区間区所属のD200-2、吹田貨物ターミナル～新秋津間は新鶴見機関区所属のEF65 2074であった。

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P：中井琢也