185系

鉄道投稿情報局

辰野線(大八回り)でE127系が2丁パンタグラフで運転

JR東日本 2022.12.22

尾名高大蔵(長野県)

辰野線(大八回り)のE127系が霜取りカッターを上げての2丁パンタグラフで運転。

‘22.12.18 中央本線(辰野線) 辰野~信濃川島

 辰野線のE127系が前パンタグラフの霜取りカッターを上げて運転。普段は前パンタグラフを上げることは無いのだが、この日は雪が降り架線の着雪対策で前パンタグラフを上げての運転と思われる。

編集部追記】中央本線の支線である通称・辰野線とは、岡谷~辰野~塩尻間の旧線のこと。1983年の塩嶺トンネル開業で短絡ルートの新線が開業してからは、普通列車のみが走る生活路線となっている。「大八回り」というあだ名は、建設当時の鉄道局長・伊藤大八が、地盤の伊那谷に鉄道を通すため、あえて大回りルートを建設させたからと言われている。

関連記事(この時は辰野線に久しぶりに特急車両が入線しました)
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P:勝浦帆玖斗

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