瀬戸紀昭(千葉県)
若葉色の電車と黄葉の沿線の調和が実にみごとな流山線。
‘22.12.6 流鉄 鰭ヶ崎~平和台(今日の一枚より)
全般検査を終えて塗装変更された流鉄5000形「若葉」編成が、12月上旬より営業運転に復帰した。
【編集部追記】流鉄の現有系列は5000形2連5本で、それぞれ専用の愛称とそれにちなむ塗色が施されている。またその愛称と塗色は電車が代替わりしても継承されることがあり、「若葉」は1200形⇒3000形⇒5000形ときて現行が3代目である。初代以来、黄緑色ベースに白帯という塗色だったが、今回初めてライトグリーンのベースにダークグリーンの帯という塗り分けが採用された。
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