大庭裕和(大阪府)
3年ぶりのイベントに合わせ、7200系にヘッドマークが取り付けられた。
‘22.10.29 能勢電鉄妙見線 山下
上掲写真の反対側。ヘッドマークは前後同デザインで、10月29日まで掲出されていた。
‘22.10.29 能勢電鉄妙見線 滝山
能勢電鉄では、コロナ禍の影響で中止され、今年3年ぶりに開催された「のせでんレールウェイフェスティバル2022」を2022年10月30日に開催した。それをPRするため、2022年10月29日まで7200系7200編成にPRのためのヘッドマークを掲出して運行していた。
【編集部追記】能勢電鉄7200系は、阪急6000・7000系の譲渡を受けた車両で、4連3編成が在籍している。外観的に阪急時代と大きくは違わないが、屋根肩部のアイボリーとマルーンとの間に、金色ストライプが回されている点が識別点となる。
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◆【能勢電鉄】のせでん レールウェイフェスティバルPRのHM掲出
P:松田重彦
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