185系

鉄道投稿情報局

久留里線 キハE130-107、EF81 140の牽引で郡山総合車両センターへ入場

JR東日本 2022.09.10

玉木裕一(埼玉県)

秋空の下、定番スポットであるヒガハスを行く久留里線用キハE130-107の配給列車。

‘22.9.9 東北本線 東大宮~蓮田

 2022年9月9日、房総半島の久留里線用で活躍している幕張車両センター 木更津派出所所属のキハE130-107が、郡山総合車両センターへの入場のため木更津~郡山間で配給輸送された。牽引は、長岡車両センター所属のEF81 140が担当。配給輸送ルートは、内房線→京葉線→武蔵野線→東北本線だった。

編集部追記】キハE130系は、JR東日本の一般型気動車としてはキハ110系につづく第二世代にあたる系列。水郡線用0番代、久留里線用100番代、八戸線用500番代に分類でき、本項の主題である久留里線用の100番代は両運転台のキハE130形のみが存在する(他番代には片運転台のキハE131・E132形も存在)。また、100番代ならではの特徴として、系列中唯一ロングシートで、便所も備えていない。

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