185系

鉄道投稿情報局

E531系「カツK455編成」、秋田総合車両センターより出場

JR東日本 2022.08.31

玉木裕一(埼玉県)

早朝の常磐線を快走するE531系カツK455編成の配給列車。約2ヶ月ぶりに勝田へ北上。

EF81 139に牽引され所属先へ向かう。

‘22.8.30 常磐線 北松戸(2点共)

  2022年8月29・30日、秋田総合車両センターに入場していた勝田車両センター所属のE531系「カツK455編成」(5両)が出場して土崎→勝田車両センターへ配給輸送された。牽引は、尾久車両センター所属のEF81 139が担当した。

 配給輸送ルートは、羽越本線→上越線→高崎線→田端操車場経由→常磐線だった。配給されたカツK455編成は、6月23・24日に入場し、その後8月16日には構内試運転が実施された。今回の入場は、半導体不足のためなのかTIMS箱の更新は施行されなかった模様だ。

 なお、カツK455編成は2021年1~3月にかけてワンマン対応改造のため盛岡車両センター 青森派出所「青森改造センター」に入場しており、北東北に入線したのはそれ以来ということになる。

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