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鉄道投稿情報局

※写真追加アリ※ EF65 2127、広島更新色の通称「カラシ」が再び高松へ

JR貨物 2022.07.07

石田圭一(大阪府)・植松 繁(香川県)

北方貨物線から東海道本線に合流するEF65 2127牽引の75列車。

‘22.7.6 東海道本線(北方貨物線) 塚本信号場~尼崎 P:石田圭一

日付も変わった午前1時に高松貨物ターミナルに到着した、EF65 2127牽引の75列車。

‘22.7.7 予讃線 高松貨物ターミナル(敷地外から撮影) P:植松 繁

 2022年7月2日のA23運用で高松へ行き、7月3日のA24運用で吹田へ戻っていた新鶴見機関区のEF65 2127。唯一の広島更新色機としてその後の運用が注目されていたが、7月6日の夕方、A23運用で再び高松へ向けて出発した。

 前日までの台風による雨空とは打って変わって、この日は夏空の広がる好天に。各所でレイル・ファンがカメラを向けて、その姿を見送った。(石田圭一)

 山陽本線東加古川駅付近で起きた人身事故の影響でダイヤが乱れ、高松貨物ターミナルへの到着も3時間遅れ、日付が変わった午前1時頃となった。深夜まで列車の到着を待ち、黙々と荷役作業に携わる方々には頭が下がる。(植松 繁)

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