植松 繁(香川県)
朝日を浴びてギラリ、車体を光らせて走る1505号。
‘22.6.28 予讃線 八十場~坂出
徳島運転所の1254号が多度津工場での検査を終えて2022年6月27日に出場したばかりだが、それと入れ替わるように6月28日早朝、今度は1500形1505号が多度津工場に向けて回送された。夏至近くで日の出が早く、朝日を浴びてギラリと車体を輝かせて走る姿が印象的だった。
【編集部追記】1505号は、1500形の中では2006年に製造された1次車(1501~1508)の1両。このグループは、前面の行先表示器が助士席窓上部に設置されているのが特徴である。2次車以降は貫通扉上部に移動した。
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