田部井毅大(東京都)
検査明け間もない東武10030型11642F+11438Fが、きれいな姿で帰ってきた。
‘22.2.21 東武鉄道東上線 成増
検査のため、南栗橋工場に入場していた森林公園検修区所属の東武鉄道東上線用10030型11642F+11438F(10連)が、2022年2月14日に出場し、羽生~寄居間は秩父鉄道で甲種輸送され、寄居~森林公園間は自力回送された。同編成は、2月18日から定期運用に復帰した。
【編集部追記】羽生~寄居間は秩父鉄道デキ100形105号が牽引した。また、11642F+11438Fは元は6+4の分割編成であったが、現状は中間に挟まる先頭車の運転台は撤去され、10両固定編成化済である。
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