185系

鉄道投稿情報局

ワンマン対応改造工事を終えたE531系「カツK463編成」が青森を出場

JR東日本 2022.01.31

玉木裕一(埼玉県)

日本海の雪が付いたままの姿で高崎線を快走して所属先へと向かうE531系「カツK463編成」。

‘22.1.29 高崎線 桶川~北上尾

大宮に到着する、E531系配給列車。

‘22.1.29 高崎線 大宮 P:田部井毅大

 2022年1月28~29日にかけて、盛岡車両センター 青森派出所「青森改造センター」でワンマン対応改造工事を終えた勝田車両センター所属のE531系「カツK463編成」(5連)が出場し、青森→勝田で配給輸送された。

 牽引機は、全区間、長岡車両センター所属のEF81 141が担当した。配給ルートは、奥羽本線→羽越本線→信越本線→上越線→高崎線→東北本線→田端操車場→常磐線だった。

編集部追記】E531系の5連口は現在ワンマン対応改造が進んでいる。外観上は、側面上部に複数の安全確認カメラが設置されていることが特徴だ。2021年3月13日ダイヤ改正より、水戸線全列車と常磐線の一部列車(主に水戸線直通)でワンマン運転が開始されている。

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