東野 誠(愛知県)
金色の鯱を基調とした「開業30周年記念」のヘッドマーク。
‘21.12.10 東海交通事業城北線 枇杷島
2021年12月、東海交通事業城北線開業30周年を記念して、金色の鯱をデザインしたヘッドマークが掲出されている。掲出期間は、2022年3月までを予定している。対象車両はキハ11 301及び302で、車内には開業当初から現在に至るまでの写真類を掲示している。
【編集部追記】城北線はJR東海が第一種鉄道事業者(施設の保有)、東海交通事業が第二種鉄道事業者(実際の運営)となる運営形態で、中央本線と接続する勝川から東海道本線と接続する枇杷島を結ぶ11.2kmの複線非電化路線。元は国鉄瀬戸線として一部着工され、JR化後の1991年12月1日に現在の区間のみが城北線として開業した。
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