相模鉄道20000系第7編成目が甲種輸送される

大谷真弘（静岡県）

相模鉄道20000系20107編成10両が東海道線を上る。

’20.12.22　東海道本線 掛川～菊川

　2020年12月21日から23日にかけて、日立製作所笠戸事業所で新製された相模鉄道20000系の7編成目となる20107編成10両が、下松～厚木間で甲種輸送された。牽引機は、下松～相模貨物間でJR貨物岡山機関区所属のEF210-11が担当した。
　なお、相模貨物では5両ずつに分割され、23日に最初の5両が厚木まで輸送された。牽引は愛知機関区所属のDD200-7が担当。残り5両は25日に輸送される予定である。