瀧 正孝(兵庫県)
アルミ3両+鋼製1両混合した3066Fの3038鋼製車。
‘19.12.16 山陽電鉄 江井ヶ島
12月16日に3050F4連、3054F4連が引退したことによって、鋼製非リニューアル車で運用中の車両は、3030F4連(復刻ツートンカラー)、3032F3連、3026F3連、3028F3連、3100F3連の3619(姫路側先頭車)、3066F44連の3638(姫路側先頭車)の計15両となった。今後、2021年春の3030Fを最後として各車の引退が進む見込みである。この中で特に3619、3637が連結されている2編成は、一方の先頭車を失うこととなる。各編成の動向は興味深い。