藤原匡秀(東京都)
大宮駅貨物13番線に入線したEH200-4、この後自走で一旦東通行線へ。‘19.9.25 高崎線 大宮駅貨物13番線(11番ホームにて)
2019(令和元)年9月25日に高崎機関区所属のEH200-4が検査のため、高崎(操)~大宮(操)~大宮の経路を単機回送して大宮車両所に入場した。同機は、第二全検に該当するので、全塗装が施工され「JRF」ロゴマークは消去される模様。
今年度の高崎機関区所属のEH200形は、4月12日に入場した2号機を除き、同所から出場機があった数日後に入場するようになっており、2号機が7月2日出場した翌々日の4日に3号機が入場。今回も24日に3号機が出場した翌日に本機が入場した。これは、同機関区の所属機は、自走単機回送して同所に入場することになっており、2号機だけは入場日前に検査期限切れ状態だったことで自走単機回送ができず、配6794レで無動力回送され新鶴見機関区まで輸送、その後単8283レで新鶴見機関区の所属機の次位(その日は、EF65 2088が牽引)に無動力で連結されて入場したため、これを避けるための措置と思われる。
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