大下秀幸(山口県)
山口線での復活を象徴する”赤プレ”の装いで営業運転を始めたD51 200。
‘17.11.25 山口線 長門峡―渡川
C57 1と初の重連で山口線を駆けるD51 200。
‘17.11.26 山口線 徳佐―船平山
11月25日、JR西日本梅小路運転区所属のD51形200号機が山口線のSL〈やまぐち〉号として営業運転を始めた。
同日は山口線での復活運転を象徴する赤色のナンバープレートを装着し、新造35系客車5輌を牽引した。
翌26日はC57形1号機と初の重連で運転され、往路がC57の次位にD51、復路がD51の次位にC57が連結された。C57も”赤プレ”の装いだった。