勝浦帆玖斗(静岡県)
車体を夕日で輝かせながら上野に向かうE655系(復路)。‘17.8.5 篠ノ井線 南松本―平田 P:勝浦帆玖斗
多くのレイル・ファンに見届けられ、中央本線を下る”和”(往路)。‘17.8.5 中央本線 立川―日野 P:池田智哉
8月5日に、「ハイグレード車両『和(なごみ)』で行く 信州松本を訪ねる日帰りの旅」の2回目の運転が、上野~松本間(常磐線・馬橋支線・武蔵野線・国立支線・中央本線経由)で1往復行われた。使用車輌は尾久車両センター所属E655系(5輌)であった。
ツアー客は松本駅到着後、アルピコ交通(松本電鉄)フリーパスが配布され、同社上高地線の新村駅で車庫見学を40分間行ったのち、同線で松本へ戻り、再びE655系に乗車し帰路に着いた。
なお、同編成は往路で松本へ到着後、復路の運転まで明科に留置された。
●関連記事:【JR東】E655系使用の団体臨時列車運転(前回のもよう)
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