加藤孝英(埼玉県)
「懐かしの新潟色」を先頭に疾走する快速列車。
‘17.8.3 信越本線 青海川―鯨波
JR東日本新潟支社は、長岡市で8月2日・3日に開催された「長岡まつり大花火大会」に伴う多客輸送対策として、定期列車の増結や臨時列車の運行を行った。
特に、通常115系3輌で運転される新潟発新井行きの快速列車(2日発の3374M)および直江津発新潟行きの快速列車(3日発の3371M)は、同系N3編成(「懐かしの新潟色」)を含む6輌での運転となり、今年のダイヤ改正で115系6輌の設定が無くなった長岡~直江津間を走行するとあって注目を浴びた。
また、3日夜にも引き続き115系N3編成(「懐かしの新潟色」)やN40編成(湘南色)が充当された臨時列車が運転された。