菅沢幸宏(千葉県)
サハE233-5020(手前から4輌目)の床下に見える明灰色の筐体が、新設された線路設備モニタリング装置と思われる。‘17.7.24 篠ノ井線 桑ノ原信号場―姨捨
6月30日に長野総合車両センターへ入場した京葉車両センター所属E233系520編成(10輌)が、7月24日に同センターを出場し所属先へ回送された。
今回の入場で、同編成7号車のサハE233-5020床下に、線路設備モニタリング装置が新設された模様である。
なお、回送経路は長野~(篠ノ井・中央本線)~御茶ノ水~(総武緩行線)~錦糸町~(総武快速・外房線)~誉田~(外房・京葉線)~新習志野であった。
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