廣村典彦(兵庫県)
2輌目の3013がクロスパンタ化。検査は写真手前から2・3輌目で実施。
‘17.3.5 山陽電鉄本線 八家―的形
山陽電鉄3000系3012号編成(西代側から3012+3013+3606)の検査が終了し、営業運転に復帰した。
今回の検査と同時に、中間電動車(3013)のパンタグラフが菱形から下枠交差型に変更された。3000系のパンタグラフの下枠交差型への変更は3008号編成に続いて2本目であるが、集中クーラー編成では初めてのことである。
なお、検査は姫路側2輌を対象に行われた。