高橋将貴(茨城県)
リバイバルカラーを身にまとった8568編成。
‘17.2.14 東武鉄道日光線 新古河―柳生
東武鉄道8000系8568編成は、2月16日より、かつての試験塗装車輌をイメージしたリバイバルカラーとなって運行されている。
これは、亀戸線沿線の活性化を目的としたもので、昨年より8577編成に施されている昭和30年代標準色のリバイバル塗装が好評であるため、その第2弾として行われている。今回のリバイバルカラーは、昭和30年代の一時期、4輌のみに実施された試験塗装をイメージしたもので、グリーン色の車体にジャスミンホワイト色の帯が組み合わされている。
なお、これに先立つ2月14日には、南栗橋~新栃木間にて出場試運転が行われた。