宮島昌之(石川県)
ET122形0番代が方転され運用に入っている。昨年には電気連結器が新たに装着された。‘17.2.5 えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン 直江津
車内の様子。方転により1人席が海側に変わった。‘17.2.5 えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン 谷浜―有間川
えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインで使用されているET122形0番代が、2017年1月中旬頃より順次方向転換して運用されている。イベント兼用車輌のET122-7(K7編成)、ET122-8(K8編成)も同様に方向転換されている。
なお、理由については同社から特にアナウンスはない模様だが、これまで海側に手洗い設備があった関係で損なわれていた日本海の眺望が、今回の方向転換により改善された印象を受ける。
同車は、2016年6月頃より新たに電気連結器が順次装着され、合わせてスカートの形状も変更されるなど、2015年春のデビュー以来、短い期間で外観の変化が続いている。
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