近藤規夫(東京都)
ヘッドマーク取り付け後、早速鹿島サッカースタジアムへの運用に充当された。
‘16.9.11 成田線 滑河―久住
9月10日より、新鶴見機関区所属のEF65 2139にJR貨物広島車両所公開のヘッドマークが取り付けられて運行されている。これは、毎年同所で行われるJR貨物フェスティバル(今年で第23回)に合わせて、いくつかの機関区の一部機関車に 取り付けられるもので、本年の新鶴見機関区からは4月に国鉄色へ復帰した2139号機が選ばれた。取り付け後の初運用は、新鶴見機関区EF210形のA201からA202運用の代走(ヨ単2889レ~1093レ~1092レ)で、11日には定期列車でEF65形が乗り入れなくなった鹿島サッカースタジアムへの運用に充当された。
なお、ヘッドマークのデザインは京都~九州を結んでいた当時の特急〈かもめ〉をイメージしたものであった。